BlackWing XBWC-67 The"Flip Cast Special"
詳細
G-TEC初の3ピースロッド
XrosSensitive BlackWing XBWC-67 The"Flip Cast Special"
2024年10月5日(土)分は、残り2本となりました!※11月25日現在
※次回入荷は2025年7月以降となり、まだまだ先の入荷になりますのでお早目のご注文をお勧め致します。
ボートシーバスを軸としながら、ショア、オフショア問わず1本で何でも出来る汎用性の高さを目指したモバイルロッドになります。
ベイゲームであるマゴチゲーム、ボートチニング、タイラバ、タチウオジギングなどのオフショアから、ショアから楽しむバスフィッシング、シーバス、クロダイ、マゴチやヒラメ、大型のロックフィッシュ狙い、ナマズやバス、海外遠征での怪魚ハンター、使い方はアングラーの自由です。
ブラックウィングの監修に携わった横浜ストライカー早川キャプテン。フリップキャストによるストラクチャー狙いを得意とし、東京湾内のボートシーンを知り尽くす。
彼が求めたのは、多用する9cm前後ミノーのフリップキャストのし易さ、気持ちよさ。彼とは10年以上、数々のボートシーバスロッドを作ってきましたが、そのボートシーバスロッドの集大成、過去を超えるロッドを作りたくて、今回このモデル「フリップキャストスペシャル」を作成しました。
実に開発期間は2年以上。G-TECブランドを立ち上げた時から、このプロジェクトがスタートしました。
その試作回数は実に5回。
はじめは2ピース仕様からプロト製作を開始しましたが、さらに携帯性を持たせるため、3ピースでの仕様で再試作。
なかなか3ピースでは目指したアクションが出ず、一度は3ピースを諦めかけたことも。
早川キャプテンの理想は高く、人一倍モノへの拘りが強く、開発期間はその分長く、膨大なテスト回数と労力と時間を掛けてきましたが、ようやく販売出来るまでのお互い納得出来るまで落とし込めました。
拘った点は、キャスティングフィールとシーバスのバイトの弾きにくさとバレにくさ。ピンポイントにキャスト出来るかどうかで釣果の差が出てくるボートシーバスゲーム。
さらにバイトし弾かないティップが釣れる釣れないの明暗を分け、掛けたあとはいかにバラさないかで、最終的な釣果が変わってくる。
全ての点においてロッドのバランスがドンピシャに揃っている、というのが私達の最低条件。
ブランクスマテリアル
ロッドの心臓部であるブランクス。このブランクスに採用されている素材は、国産である東レ100%カーボンプリプレグを使用。
さらに最先端の第3世代であるT1100G、M40Xの33t、40tの高弾性を採用。さらに東レの最先端技術であるナノアロイを搭載した55tの超高弾性も使用。
その最先端素材をマグナス製法という独自の高い技術でブランクスを設計、焼き上げています。
良い道具は素材を生かし、釣り人を活かしてくれます。
是非、この最新の技術を使ったロッドを使って違いを体感してみてください
プロトをすでに使ったアングラーは、全く違う、これほどまで違うのか、と口を揃えてその進化を体感しています。
MAGNUS製法 - G-TEC graphite technology 詳細はこちら
3ピース仕様
3ピース仕様。ティップはチューブラーティップ。
ティップと#2の継部は印籠継を採用。
#2とバット部は並継を採用。
継部を織クロスカーボンで補強。各セクションの元部には品名を印刷。
しっかりと曲げても、どこで継いでいるのか分からないほど。3ピースを全く感じさせない綺麗なベンディングカーブを描きます。
継ぎ部の脆弱性をなくし、ロッドのパワーロス無く、フルキャスト、魚とのファイトが可能。
この限りなくワンピースに近いロッドにするために、マンドレル設計、センターレス加工技術、ブランクス構造、テーパーデザインなど、全て見直し、最新設計で進化した3ピースを実現しています。
ロッド表面処理
ロッドの表面には無駄な塗装を極力抑え、100%カーボンブランクスの性能を最大限引き出すためのUMF仕上げを施しています。
UMF仕上げ(Unsanded Matte Finish:無塗装アンサンディング&マット仕上げ)
100%カーボンブランクスの性能を最大限引き出すための無塗装アンサンド処理を施しながら、同時にマットクリア仕上げが出来る技術がUFM(Unsanded Matte Finish)
マンドレルに巻き付けたカーボンプリプレグをラッピングする時に特殊なテープを使用し、焼成と同時に焼き上がった素管(ブランク)に既にマット仕上げされる特殊な表面仕上げ。
塗料を一切使わないため、軽量化と感度の向上が高く望めるのと同時に、環境にも配慮した仕様です。
外部からの傷や汚れからブランクを守ります。
ガイドシステム
ガイド素材
ガイドは信頼と実績の富士工業製。
ガイドはすべて最上グレードのチタンフレーム。リングはSiC-Sリング(シリコンガーバイト製)
フレームカラーはT2、ポリッシュ仕上げのダークグレーチタンフレーム。
SiC-SとはSiCのさらに極薄化させ進化させた超軽量リング。
硬さ、すべり、軽さ、耐蝕性も最高。さらに摩擦熱を逃がす最高素材。
ティップガイド
ティップ部のガイドにはKTガイドを採用。
KTガイドとは、小口径シングルフット、PEラインなどライントラブルが少なく、軽量化された最新のガイド
ガイドサイズは大き目の6.0サイズ。1〜3号の太目のPEライン、20〜35lbの太いリーダーに対応しています
トップガイド
トップガイドにはアロワナトップガイドKGトップガイドを採用。チタンフレームSiCリング。サイズは6.0を採用。
PEラインでも糸絡みしにくい傾斜ブリッジ付きの軽量トップガイド。リングの高さがティップガイドと同じ高さで、飛距離アップに貢献。
3D構造による糸絡み自動解除機能搭載で、PEラインの極細ラインにも高次元に対応。
ストレスフリーでより繊細な釣りに集中出来ます。
一番元部のバットガイドには、LRVガイド採用(ライトリバースガイド)。RVの軽量ライトバージョン。
材質は、強度と耐久性、軽さを重視したチタンフレーム。ガイドフレームには「T」という文字が印刷されています。
ダブルフットチョークガイドの最軽量シリーズになります。元部はダブルフットで強化しながら、同時に軽量化も図っています。
リバースフレーム設計で、キャスト時および釣行時の糸絡み回避と糸通りに極めて優れた次世代型の傾斜フレームガイド。
グリップデザイン
R/Sリールシート
リールシートは高い実績を誇る富士工業製。
TCH Titanium Carbon Hybrid
世界初 長繊維カーボン強化樹脂とチタニウムのハイブリッド。
カーボン素材、チタンフード採用で劇的に改良されているが、剛性感度はナイロン樹脂より強く高い。
価格的に破格のコストアップになるが、最高のフィーリング、素材にこだわって、コスト度外視で採用した最新鋭リールシート。
長繊維カーボン強化樹脂の特性である「超高剛性・軽量」、
チタニウムの特性である「高強度・超耐食性・軽量」。
それらを融合し、その特性を最大限に引き出すオリジナルの設計で、
異次元の軽量化と強度アップを実現。 この次世代ハイブリッドの組み合わせで、長繊維カーボン樹脂単独から、
更に約10%の強度アップが実現します。
特 性 | 従来品比 |
---|---|
引張強度 | 157%アップ |
曲げ強度 | 134%アップ |
曲げ弾性率 | 233%アップ |
比重 | 15%軽量 |
こだわりのオールコルクグリップ
こだわりのストレートコルクグリップ。
くびれを持たせた細身のシェイプに拘りました。
EVAとコルクの感度測定を実施しましたが、コルクの方が振動する波形が大きく、手元にアタリやラインを通じて多くの情報が伝わりやすい事が分かっています。
よってEVAのスポンジ素材よりコルク素材の方が伝達力は高く、釣りに必要な感度は高いと言えます。よりセンシティブなロッドに仕上げるためのコルク素材を採用しました。
しかしコルクには弱点があって、自然なものなので、入手困難な時がある、また品質がものによってマチマチといったことがあります。よってグレードが低いコルクを使うと、スカスカになってすぐにボロボロになってしまいます。安いグレードは穴が多いので、そこにパテ埋めしているのが原因です。
そのデメリットを極力減らすために、XrosSensitiveに使われるコルクは、トリプルA、つまりAAAコルクを指定し、製造されています。
エンドグリップは、衝撃が加わり易い箇所のため、耐久性が高いコルク、ラバーコルクを採用。
ラバーコルクは通常コルクより比重が高く、バランサーの役割も果たしています。
ブラックウィングのエンド銘板が装着されています。
専用セミハードケース
どこでも持ち運べるようにセミハードケース付き。
ケースの全長は94cm。
最大2〜3本入れることが可能。コンパクトにちょっとした遠征から海外まで、大事なロッドをプロテクトしながら持ち運べます。
XBWC-67とXBWS-70、この2本を入れれば、国内外問わず色々なルアーフィッシングがスマートに楽しめます。
開発者コメント
G-TECブランド立ち上げから水面下で開発を進めてきたロッドがクロスセンシティブ・ブラックウィング。
以前から少しずつ開発状況をお伝えしてきましたが、クロスセンシティブの派生形、実に2年以上掛けて、ようやく完成が見えてきたロッドになります。
ボートシーバス用のロッドは数多いですが、横浜ストライカーの早川キャプテンと、ボートシーバス、ボートチニング、サワラキャスティング、タイラバなど、特に湾内のボートゲームにおいて、それらの全てを楽しめる究極のロッドを作ろう、今までにないコンセプトで、という流れで開発をスタートしました。
何でもといっても、軸はボートシーバス。彼とは10年近く、共に数々のボートシーバスロッドを作ってきました。お互い何を求めているのか、すでに理解している。それゆえに新しくロッドを作る上で、それらの延長上にあるロッドを作るだけでは物足りないので、ボートシーバス以外にも楽しめるロッドという新しい価値を持ったロッドへ。
その1本があれば複数本揃える必要がなく、ボートシーバスだけでなくアングラーがその1本で、ボートゲームからショアのゲームまでフルに満喫出来る極上のロッドを目指しました。
そしてこの完成度の高いロッドをどこでも使えて、フルに使いこなせるように、持ち運びやすい3ピースのモバイル化に挑戦。
ラインナップ
XrosSensitive BlackWing
XBWC-67 The “Flip Cast Special”
XBWS-70 The “Bay Versatile Special”
XBWC-66 The “Big Bait Special”
この3機種から開発スタート。
そのうち2024年10月にXBWC-67とXBWS-70の2機種が先行発売される。
どの機種もオフショアをメインとしたモデル。3ピース仕様だ。
この3機種あれば、プレジャーも含めて湾内のボートゲームをほぼ網羅出来るラインナップで考えています。
さらにチニング、ロックフィッシュ、ブラックバス、怪魚などショアから楽しめるロッドに仕上がっている点が注目。
はじめは2ピース仕様で開発が始まり、昨今の需要から、さらにコンパクト化し持ち運び便利な仕様、3ピース仕様に変更しサンプルを作成。
3ピースにしたことで、狙っているアクションが再現出来ず、一度は3ピースを断念する決断に迫られる。
次のサンプルでアクションがでなければ3ピースを諦めよう、と覚悟を決めてサンプリング。
見事に3ピースで狙いのアクションが決まり、3ピースで発売しようと決定。その後はさらに試作を繰り返し、ボートシーバス以外にも、クロダイ、ロックフィッシュ、ブラックバス、ナマズ、巨鯉、怪魚など様々なシーンでテストを繰り返した結果、やはり開発には2年以上の月日を要した。
もともとフリップキャストに特化したXWBC-67。フリップキャストは手首の力ではなく、ロッドの反発を自然に活かしたキャスト方法なので、いってみればどのルアーもキャストしやすい。ロッドがルアーの重みを受けてベリー部まで気持ちよく入ってくれるのだ。
よってその汎用性の高さは驚くほど高く、東レの最先端素材「T1100G、M40X」をマグナス製法で調理することで、さらにロッド性能が引き上がっている。XBWC-67はレギュラーテーパーのザ・ルアーロッドだが、昔からルアーフィッシングを知っている人は、このレギュラーテーパーの扱いやすさ、汎用性の高さは理解出来るはず。
人気のシーバスはもちろん、湾内で人気のタチウオ、最近人気が上がっているマゴチ、そして王道のタイラバも楽しめるロッドとして、船長とテストしまくり、釣りまくりで、2年以上掛けて、じっくりとテストしてきました。
また東京湾ではチニングも人気急上昇。もちろん、ボトムズル引き、落とし込み、プラッギングとあらゆるスタイルでクロダイを釣りまくってプロトロッドを確認していく。
日本海では、強度を確認するために100g、150g、180gのジグを使ったジギングでのテストも実施。
アンダーキャストで広範囲に探り、水深100m前後でシャクって、ロッドの強度を確認していきました。
どのスタイルも高次元に、あらゆるルアーをもっと使い易く!
国産の東レ100%カーボン、マグナス製法のブランクスの威力を早く皆さまに感じて頂きたいです!
とにかく現場で、あらゆる魚種を釣りまくって、テストの繰り返し。
横浜ストライカーの早川キャプテンは、乗船するお客様に使って頂き、そのフィードバックも開発に活かしました。
2nd、3rdと進めていくにあたり軽量化、バランスの最適化を図ってきました。
さらに富士工業の新しいリールシートTCHを採用し、4th、5thサンプルとよりブラッシュアップされ完成されました。
横浜ストライカー早川キャプテンコメント
早川昌和プロフィール
1998年頃よりルアーシーバスフィッシングを始め、2000年頃に初ボートシーバスを体験。
その魅力の虜になりオカッパリ、ボートでのシーバスフィッシングを徹底的に楽しむようになる。
その後、2008年にボートシーバスガイド「ストライカー」の門を叩き2009年に船長デビュー。
2017年よりトモ清水氏とともにロッド制作でタッグを組み数々のボートシーバスロッドを世に輩出。現在に至る。
ストライカーで私自身は、「記録より記憶に残る1本をお客様に手にしていただく」をモットーに
自称「接近戦の伝道師」として、ベイトキャスティングでのフリップキャストを軸に、様々なボートシーバスフィッシングの楽しさを伝えてきました。
また、1アングラーとしてトーナメントも好きで、数々の大会で優勝やシリーズチャンピオン獲得の経歴を持つ。
開発の経緯
長年に渡り清水氏とロッド開発の中で、自分が本当に納得のいく1本を世に出したい!という想いが出てくる中で、中々そのチャンスに恵まれませんでした。
しかし、清水氏がG-TECを立ち上げる際に真っ先にお声をかけていただき、同じ想いをいだいているという気持ちを聞き、今回発売に至ったプロジェクトが始動。
ブラックウイングにのせる想いと挑戦
ボートシーバスにおいてのスピニング、ベイトキャスティングロッドのど真ん中の1本を確り作りこみ、それをリリースしたかった。
スピニングは、遠投から接近戦までマルチに対応すること。
ベイトは、10gのミノーをどなたでもできるだけ簡単にフリップキャストができるようにというコンセプトの中開発が始まりました。
と、同時に清水氏よりG-TEC社初の3ピースロッドでのリリースをやってみたいという想いを聞きファーストサンプルで実現の可能性を感じ、新たな想いをのせて開発が進みました。
私自身思うことですが、様々なフィールドへ納得のいくロッドを持っていきたいという想いが常にあり、3ピースにすることによるメリットを強く感じました。
※アングラーの至福の時間でもある、釣行前や釣行後もその洗練されたデザイン性、所有感、
コンパクトな仕舞い寸法で、より身近に相棒とのひとときを実現することが出来るようになっております。
ブラックウイングベイト
10gのミノーを気持ちよくベイトロッドでフリップキャストをやりたい!
これは、ボートシーバスアングラーは誰もが1度は夢に描いたことではないでしょうか?
そんな想いに改めて、清水さんと向かい合った1本です。
ベイトキャスティングロッドの特性上全てはカバーできません。本製品も同様で、本当に気持ち良くフリップキャストが可能なのは、10g〜14gではないかと思っております。しかし、真摯に向き合うことにより今までに超えることができなかった壁を乗り越えられた自負があります。
素直に曲がるブランクス性能、改めて見直したグリップの太さの設計、ロッドバランス。
それに加えて、アングラーの手に気持ちよくフィットすることで余計なストレスがかかることなく、接近戦でのアングラーの集中力を高めることを邪魔することなく、自然にフリップキャストが可能になっております。10g〜14gルアーのフリップキャスト習得へ最短の
近道のロッドではないかと確信しております。
しかし、ボートシーンにおいてはそれだけでは不足とも思っております。
40gのルアーをオーバーヘッドでフルキャストすることができる仕様となっております。
また、対応ターゲットも様々。80gまでのタイラバ。ボトムチニング等、掛けに行く釣りにも対応が可能です。是非全国の様々なフィールドの接近戦を中心としたシチュエーションでお楽しみください。
ルアーニュース.TV
3ピースロッドの新革命「クロスセンシティブ・ブラックウィングシリーズ」ジーテックから登場 (youtube.com)
釣りビジョン、ギアFジャンクション
1本でボートゲームをフル満喫できる極上ロッド【GEAR JUNCTION】【F JUNCTION】 (youtube.com)
商品スペック一覧表
フォトギャラリー
BlackWing XBWC-67, XBWS-70フォトギャラリー
ロッド取り扱いについて
販売価格: 54,000円(税別)
(税込: 59,400円)